2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今日のビックリマン。広島東洋カープ黒田博樹、千葉ロッテマリーンズ今江敏晃。広島は2人とも和風なのはなぜ。ロッテは2人ともダブったことになる。 ・・・ 丸山読書会第3回。今回は「個人析出におけるさまざまなパターン」をとりあげた。こういうモデル…

今日のビックリマン。千葉ロッテマリーンズ渡辺俊介、読売ジャイアンツ上原浩治。まただ。上原は3枚目か。

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森毅『はみだし数学のすすめ』講談社+α文庫(1994) ISBN:4062560356 「元来、学校でおぼえた公式だの問題を解く手順だのは、学校を出たら忘れてしまうもので、それを何年もおぼえているのは、学校の先生だけだ。理屈の上からは、公式はおぼえなくても…

今日のビックリマン。横浜ベイスターズ三浦大輔、東北楽天ゴールデンイーグルス礒部公一。礒部ってこんな顔だったかなあ。ちょっと違和感がある。 ・・・ 知識の正確性が大切だということ。それから、慌てるよりもまずはスタンダードが一番とのこと。何事も…

今日のビックリマン。オリックスバファローズ谷佳知、中日ドラゴンズ福留孝介。しかし、オリックスバファローズという名称は、いまでもかなりの違和感がある。オリックスはブルーウェーブであり、ブレーブスであって、バファローズはやはり近鉄だ。 ・・・ …

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宇都宮健児『消費者金融』岩波新書(2002) ISBN:4004307791 本書の副題は「実態と救済」である。どちらについても紹介が中心である。たぶん著者の意図としては、消費者金融に手を出して失敗することを予防したいのだろう。だが、本書を手にとるような人…

今日のビックリマン。千葉ロッテマリーンズ渡辺俊介、西武ライオンズ松坂大輔。これで西武は2人ともダブった。これまでをまとめると、金本・岩瀬(×2)・上原(×2)・前田、渡辺・今江・松坂(×2)・和田(×2)・岩隈。いまだ9/24。全部そろえるの…

再起の道も一歩から。まあ別に再起ではないのだけれど。 ところで、考えすぎかもしれないが、今回の経過はかえって自分のアピールポイントを増やしているのではないか。ようは人間万事塞翁が馬、禍福は糾える縄の如しということか。 ・・・ 今日のビックリマ…

丸山読書会第2回。今回は「近世日本政治思想における「自然」と「作為」」をとりあげた。かなり手強い論文だけに、扱うのをためらっていたのだが、結局とりあげてしまった。また好き勝手に解釈して語ってしまった。 ・・・ 受験産業に復帰。この業界は負担…

今日のビックリマン。上原と岩瀬。とうとうダブった。しかし、この組み合わせは数日前と同じだ。配列が同じだからなんだろうなあ。

いつの間にかまた生活リズムが狂いだした。たぶん夜間の道路工事のせいで就寝時間が遅くなったからだろう。戻さなければならない事情も特にないが、元来が朝型だからか、リズムが狂うと効率が下がってよくない。

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荒木経惟『天才になる!』講談社現代新書(1997) ISBN:406149371X 「本書は、(中略)飯沢耕太郎氏が行ったインタビューを編集部がまとめたものです」。まとめの方針だろうが、ところどころ話す形式になっていない。本になった以上、それはもはや読むも…

今日のビックリマン。西武ライオンズ松坂大輔、広島東洋カープ前田智徳。松坂が葉っぱをかぶっていないので、昨日の推測は間違っていたようだ。ならあの葉っぱは何? 今江のバットは棍棒で、前田のバットは剣。しかし、今江の描かれ方はなんとも悪魔っぽい。…

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牧野剛『河合塾マキノ流!国語トレーニング』講談社現代新書(2002) ISBN:4061496263 内容・題名のつけ方ともに現代新書っぽい。現代新書でないと出せない1冊だと思う。予備校教師が現代文の読解、小論文の作成についてわかりやすく説明している。国語…

現状を達観できるほど大きくはなれないらしい。悟る必要もないが、細部にとらわれないだけの強さが私にはない。 ・・・ 今日のビックリマン。千葉ロッテマリーンズ今江敏晃と阪神タイガース金本知憲。上原の左手に葉っぱがまいてある意味がわからなかったの…

やはり集めたくなってしまった。ということで今日のビックリマンは読売ジャイアンツ上原浩治投手と中日ドラゴンズ岩瀬仁紀投手。今のところ投手3人でまだダブりなし。 ・・・ 家の前で道路工事をしている模様。夜中なのに大きな音。まあ、必要な工事をして…

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筒井康隆『驚愕の曠野』河出文庫(1991) ISBN:4309403212 この作品が成功しているといえるのかどうか、私にはよくわからない。ただ、混乱とともに、残る読後感にはなんとも言えないものがある。 わけのわからなさは結局解消されず、ただなんとなく、解…

ビックリマンプロ野球発売。早速ひとつ購入したところ、東北楽天ゴールデンイーグルスの岩隈久志投手だった。しかし、投げていない投手というのはどうなんだろう。もっと他にいただろうに。デザインが開幕前だったのだろうが、ならばなぜこの時期の発売か。…

長らく話していない旧友から突如電話が。話し込んでしまった。 しかし、友人たちはみなもう独立しているのに、私はいまだこういう状況。時の流れに置いていかれた悲愴感。 結局は何を大切に生きるかということなんだろう。どれを重要視するか。その選択の結…

味付け玉子再チャレンジ。昨日はうまく殻がむけなかったが、熱湯からゆでるとよいとのネット情報に基づいてつくったところ、きれにむける。今日は煮ずに、タレにつけこんでみる。6時間ほど経過した後、ひとつ食べてみたが、昨日の煮卵とはまた違った味付け…

急に味付け玉子をつくりたくなる。つくり方はよくわからないものの、早速卵を買いに行き、ゆで卵をつくる。そのうえで適当にタレをつくってとりあえず煮てみる。これは味付け玉子というよりはおでんの玉子なのかもしれないが、目的からすれば十分というとこ…

そろそろタイミングだなあという感覚。いつまでもこのままでいいはずもなく、そろそろ一歩踏み出さないと。まあ、本格的に歩みだすのは来月くらいからになるのだろうけど、そろそろ気持ちの整理というか、準備体操の段階になったのかもしれない。 やっぱり1…

気になると考えすぎる。何事もすぎるのはよくない。しかし、わかっていても、適度にできるわけではない。困ったことだ。

私にとって学問とは、「芸」ではなかったのか。だとすれば、瑣末な勝負事にとらわれず、「芸」を磨くことこそ本筋であろう。ただ、かつての学問は、「芸」を磨くのに不熱心であり、今直面していることは、はたして「芸」なのかどうか、納得しかねる部分がな…

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藤沢秀行『碁打秀行』角川文庫(1999) ISBN:4043474016 私の履歴書。それにしてもむちゃくちゃな人である。 しかし、碁に関しては、やはりすばらしい人物なのだろう。「碁は芸である」と述べ、「芸を磨くことがプロのつとめ」という。ここまでなら、何…

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山崎敬之『テレビアニメ魂』講談社現代新書(2005) ISBN:4061497898 現代新書らしい1冊だと思う。テレビアニメをまじめに取り上げられる新書はいまのところ現代新書だけではないか。 読ませる文章だ。テレビアニメのシナリオを長く手がけているからか…

今のままの方が、よりよい行動をとれるのかもしれない。 ・・・

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竹内一郎『人は見た目が9割』新潮新書(2005) ISBN:4106101378 題名と宣伝によるベストセラー。アマゾンのカスタマーレビューを見ると、酷評が非常に多い。それは、題名・宣伝と中身とのギャップから、裏切られたと感じるからだろう。もちろん、後述の…

左眼の違和感は解消せず、気になるので眼科へ。眼科というところは混んでいる印象があったが、土曜の午後というのにガラガラだった。こんなものなのだろうか。 診察の結果は、まつげが2本絡まりあって内側に生えており、それが眼球をこすっているとのこと。…

久しぶりに一日中予定が入った。本当は、友人と飲む約束もしていたが、終了時間が予定より長引き、結局連絡つかず。お忙しいのにたいへん申し訳ございませんでした。 さて、何を思ったか突然に丸山眞男読書会たるものを主催し、今日はその第1回であった。予…