2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

寒い。花粉も飛んでいることだし、もう春ではなかったの?

本の読み方について

本をどのように読むかは自由であって、他人に強制されるものではない。ひとそれぞれに読み方もあるだろう。以下は、私の考えである。念頭においているのは、随筆、評論、学術論文である。また、本と書くが、論文等も含んで用いている。 本を読むということは…

昨夜は隣室のテレビがうるさく、結局眠れず。ときどきうるさいことはあったが、夜中から明け方までずっとうるさいのははじめてではないか。数日続いたら言わねばなるまい。 さて、寝てないこともあるが、今日は雨が降ったので、予定はお休みにしてしまった。…

今日は休養日に決めた。サッカー、野球、スキーとテレビ観戦の日。WBC壮行試合の中継がいいところで終わってしまう。スポーツ中継の仕方はもっと見直してもらいたいが、「じゃあどうすればいいの?」と問われると困る。開始から終了まで全部中継してくれ…

生活リズムがよくなかったのだろう、テレビをつけたまま寝てしまった。やっぱり休まないといけないなあ。

最近どうも疲れている。こういうときは休んだ方がいいのかもしれないが、そうもいっていられないのかもしれない。まあ、最終的にはなるようにしかならないわけで。 ・・・・・ ペースづくりがうまくいっていない気がする。走ったことのない道でペースをつく…

読了

山田晟『立法学序説』有斐閣(1994)ISBN:4641027129 法律学者による立法過程論。著者は立法学の体系を明らかにすることを目的としており、著者の考える体系は、立法機関論、立法政策論、立法過程論、そして法令・条文の書き方である。同じく立法過程を…

文章を仕上げた後、ミスに気づいた。基本的なミス。なれない手法を使うとこういうことが起こってしまう。反省。 書き上げただけの爽快感はある。しかし、まだまだ書き足りないのも真実である。もう一度考えてみてもよいかもしれない。

近所のスーパーにて。今日はそれほど混む時間帯ではなかったが、あろうことかまた前回と同じチェッカーだった。 ・・・・・ 文章がすすまない。書きたいことがあまりにも多すぎてどうしようもない。あと3ヶ月はほしい。無謀だ。遅くとも明日中には仕上げな…

遅くとも明後日までまとまった文章を仕上げなければならず、今日は執筆にあてるはずだったのだが、全く筆が進まない。準備は十分な気がするのだけど、構想がなんとなくしっくりいかない。この文章を仕上げれば、しばらくはこういうことを書く機会もなくなっ…

附記

岩井奉信『立法過程(現代政治学叢書12)』東京大学出版会(1988)ISBN:4130321021 厚生労働省から九州大学大学院法学研究院に出向していた中島誠の著書『立法学』(法律文化社(2004))ISBN:4589027666、岩井『立法過程』に関する簡単なコメント…

オリンピックが終わるまで、生活リズムは狂ったままなのだろうか。最近、どうもボーっとしている気がする。

どうも調子が思わしくない。体調は決して悪くないのだが。ひとえにオリンピックのせいかと。 しかし、なぜオリンピックを見るのだろうか。競技自体の面白さが最大の要因だと思うが、こういう国単位の競技会で視聴率がとれるのは、やはり同じ国家に所属する人…

読了

岩井奉信『立法過程(現代政治学叢書12)』東京大学出版会(1988)ISBN:4130321021 立法過程について書かれた数少ない本のひとつ。類書は管見のところない。 出版年をみればわかるとおり、かなり古い。できることなら改訂してほしい。自民党が一時期政…

読了のコメントを書くのは3ヶ月ぶりである。その間、全く本を読んでいないわけではない。ただ、まとまった時間がなくて一部分しか読んでいないか、あるいは読了したもののコメントするほどのこともなかったか、どちらかだっただけである。

蔵書が多すぎると、たまに本が行方不明になる。未読の文庫・新書は特に行方不明になりやすい。現在捜索中は、五十嵐敬喜・小川明雄『議会』岩波新書(1995)ISBN:4004303699。ブックオフなどにいけばすぐに手に入るし、きっと地元の図書館にもあるだろう…

スーパーのレジのならび方。久しぶりに最も混む時間帯に行ってしまった。どの列も長蛇の列だが、どこにならべば早いのか。久しぶりだからとは言いたくないが、今日は失敗した。つい割引商品がそばにある列に行ってしまった。 どの列を選ぶかの際のポイントと…

今日も昨日と変わらぬ日だった。明日からは活動再開の予定。 スノーボードのハーフパイプというのはよくわからない。観ていて面白いからそれでよいといえばそうなのだが、解説者が言っているジャーゴンが意味不明だ。私が知らないだけといわれればそれまでで…

テレビ観戦と読書の日。サッカーにモーグルにジャンプ。 しかし、モーグルというスポーツは誰が考えたのだろう。ターン・エア・スピードの3つで評価するようだが、この3つを組み合わせようとした理由がよくわからない。長野五輪で里谷が金をとるまで、そも…

とりあえず一息つける。まだ仕事は残っているが、残りはおまけのようなもの。しかし、次の仕事はなかなかに重い。

やる気が起きないとやらないというこの方針は、基本的によい方向に働くと思ってはいるが、どうしてもやる気が起きないときはどうしようもないのが問題である。

選択肢をもっているということは、一般にすばらしいことである。しかし、逆に言えば、定まっていないということでもある。分岐路にさしかかるときの選択は、非常に悩ましい。他人からみれば贅沢な悩みであろうが、本人にとっては真剣な悩みである。 よく考え…

昨夜の雪は少しは積もっていたらしい。今年の冬はやはり寒かったということか。

「あたる」ことと「あてる」ことは違う。意思が加わると、とたんに難しくなる。

1日家で寝ていた。こういう日は久しぶりな気がする。

久しぶりに九段下の斑鳩に行く。「カルボナーラらー麺」という妙なメニューをつい注文する。いやはや。今度はいつもの特製を頼もう。 しりとりじゃないんだから。余計なことはせんでよろしい。

個人の良心にのみゆだねる仕組みは決してうまくいかない。うまくいかないことを各自の公共心の足りなさのせいにするのはたやすいが、それでは何の解決も生み出さない。結局、良心にたよらない制度をつくるしかない。誰であっても機能しなければ、制度として…

右側通行論(その4)

後天的な条件としてもうひとつ考えられる。それは、駅の階段の多くが左側通行である可能性である。確かめたことがないのでよくわからないが、交通ルールが自然と左側通行を導くのだとすれば、駅の階段の多くが左側通行であることに違和感はない。仮に交通ル…

右側通行論(その3)

そもそも、右側通行がフォーカルポイントとして不適切なのかもしれない。どういうことかというと、「右側通行も左側通行も、それ自体から片一方を選択しなければならない必然的な理由はない」という仮定が間違っている可能性があるということである。実は、…