2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

どうも眠い。働くというのはこういうことなのかもしれない。

読了

佐々木信夫『都庁』岩波新書(1991) ISBN:4004301602 著者は元都庁職員。都庁についてコンパクトにまとめた本。「わかりやすく道案内をしてみようと試みた」という著者の目的は果たせている。 しかし、もう15年以上の前のものなので、今からみるとか…

仕事場の不思議な環境にも慣れてきた。堕落しないように吸収しないと。

調整も済んだ。これ以上はとりあえずもういいかな。

予想よりも順調かもしれない。まあ、蓋を開けてみないと何もわからないのだけれど。

読書感想を書こうと思ったのだけれど、どうもまだまとまらない。後にしよう。

日曜日はどうも惰眠を貪ってしまう。1週間働いたからかなあ。日曜日をもっと有効活用しないと。

昨日書いたばかりなのに、早速朝マックを利用してしまった。時間の都合から他に朝食を短時間で食べられる場所が見つからなかったため。しかし、どうしても割高感は否めない。やっぱりもう使わない、と思う。

そういえば、マクドナルドが地域別の価格を導入した。昨日だったかに朝マックを利用したら、ほんの数日前よりも値段が上がっていた。正直なところ、この値段ならば、もう朝マックを利用することはない。

不思議と重なるものである。しばらく来訪者がいなかったのに、ひとりお客様が来ると突然次々と訪問者が現れたり、なぜか予定が入った日にばかり別の予定が入りそうになったり。

去年といい今年といい、同じような状況が続くもの。一言で言うならば、評価というものは相対的であって、同一対象の評価について、一見矛盾するような評価がなされたとしても、それはそれで間違いとはいえないということだろうか。

昨日の続きで言えば、いろいろと手を出すのではなく、ひとつのことに精を出せとのことなのだろう。残念。

齢を重ねたわりに経験値が少ない気がする。今年はいろいろな経験をさせてもらえるかもしれない。明日になれば。

読了

升田幸三『王手』中公文庫(2003) ISBN:4122041686 名人升田幸三のエッセイ。どんな分野であれ、その道を窮めた人の言葉には深みがある。著者独特の語り口がまた味を出している。現代からみれば差別的な表現も散見されるが、表現の変更をしなかった編集…

読了

北岡伸一『国連の政治力学』中公新書(2007) ISBN:9784121018991 東京大学法学部で日本政治外交史を教える著者が国連代表部次席大使として約2年半ほど活躍した頃の文章をまとめたもの。既発表のものをうまくまとめて1冊の本に仕上げている。異なった…

とりあえず舞台にはあがれた。しかし、これは爆笑オンエアバトルのようなもので、放送が決まったときにはもう演じ終わっている。いまさら何もしようがない。

久しぶりに人と会うと話しすぎてしまう。 自分らしく生きることが大切なんだと私は思う。ここでいう「自分らしく」とは、無理をせずにあるがままの自分を認めること。「あるがまま」を認めて、そんな自分とうまく付き合っていければよいと思う。

仕事場に慣れてきた。おかげで、通勤の電車でまた本が読めるようになった。

読了

小熊英二・上野陽子『<癒し>のナショナリズム』慶應義塾大学出版会(2003) ISBN:476640999X 副題は「草の根保守運動の実証研究」。保守運動に限らず、市民が主体となる運動の分析は、少なくとも日本語ではそれほど多くない。本書は、「新しい教科書を…

1週間経てばそれなりに慣れては来るが、慣れようもない突発的な出来事やイベントがあったりもする。だからこそ面白いわけではあるが。

そういうわけで今年も漢字検定1級には惨敗。しっかりと漢字の書き取りをやらないとだめか。次こそは。

明日は漢字検定1級を去年に続いて2度目の受検の予定なのに、結局全然勉強できていない。最近いろいろと身辺あわただしかったから仕方ないかとも思うが、残念だ。今からもう少し勉強しようかな。でも眠い。それに、今からやったところで、鏤塵吹影か。こう…

働きはじめて4日間、だんだんと慣れてきた。いろいろと不安もあるけれど。

若干、不安の残る結果といえようか。もうひとつの道をまじめに考えた方がよいかもしれない。

そういうわけで、題名の変更は見送ります。仕事漬けになったりしないかぎり、この題名でいきます。 仕事漬けの日々なんて来ない方がいいなあ。

しばらくの間ですが働くことに。遊民ではなくなってしまった。ブログの題名も変えないといけないかなあ。

新しい環境はやはりこわいもの。これまでの生活に慣れすぎてしまった。明日からは。

止まった時計がひとつ、動き出そうとしている。この時計をいったいいつ止まったのだろう。あまりにも長い間止まっていたので、ネジを巻いた拍子に切れてしまわないか心配だ。

準備というものはお金がかかるものだ。 新しいステップには期待と不安が同居するもの。

読了

松沢成文『この目で見たアメリカ連邦議員選挙』中公新書(1986) ISBN:412100812X 著者は現神奈川県知事で、元衆議院議員。この本は、著者が松下政経塾にいたとき、アメリカ連邦下院議員ベバリー・バイロンのスタッフとして活動したときの経験をまとめた…