2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4月もいつの間にか過ぎようとしている。去年思っていたよりも、いろいろな道がありえるのかもしれない。そして、どの道を通ったところで、登ろうとしているものが同じ山であることには違いがないのだろう。途中で見える景色はずいぶんと違うだろうけれど。

昭和の日。国民の祝日に関する法律(祝日法)が2005年に改正され、去年まで「みどりの日」であった4月29日が「昭和の日」となった。「みどりの日」は5月4日に移動。 さて、祝日法2条によると、「昭和の日」は、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭…

気がつけば明日は。

備忘

安念潤司「国家vs市場」『ジュリスト』1334号82〜93頁 面白い論文だ。『ジュリスト』の「日本国憲法60年」特集の論考。著者は憲法学者。なお、同じく憲法学者の長谷部恭男教授は、著者を称して「あまり憲法の論文を書かないんだけど、書いたもの…

訃報記事より。ご冥福をお祈りします。 ボリス・エリツィン(76歳、4月23日午後3時45分(日本時間午後8時45分)没) ロシア連邦の初代大統領。1999年12月31日のテレビ演説で突如引退。日ロ関係では、橋本首相との川奈首脳会談(http://ww…

そうはいっても、思ったようにできるわけではないが。

当初やる予定だったことが十分できたかといわれると、全くできていない。 しかし、あと何をやるかといわれれば、なんとなく先が見えてきた。

何らかの改革をしようとすれば、当然何らかの論争が生まれる。単純化していえば、論争は守旧派と改革派の対立になる。絶対的に正しい結論はない、あるいは何が絶対的に正しい結論かはわからないという前提にたつならば、そこでの論争は、ようは利益確保のた…

あと1ヶ月くらいすれば読書生活に戻れるはず。

最近、よくテレビ朝日をつけている。テレ朝はいわゆる関東キー局のなかでは最もつけない放送局だったのだが、いつのまにかつけている時間が急増していた。 原因は深夜枠。なんとなく見てしまう番組が多い。「くりぃむナントカ」・「“ぷっ”すま」・「アドレな…

無収入生活からもそろそろ脱却しなければならない。職探しを始めたのだが、都合もあって長期間は保証できない。なかなかよい仕事はないものだ。

誰も疑わないところに疑問をもつことは基本的によいことなのだが、何もいま思いつかなくてもとも思う。

些細なことでいらだつのはそれだけ周囲が見えていないのだろう。もっと落ち着かないと。

野球中継が減ったのはそれだけ多様化したからなのだろう。巨人戦すら地上波で放送されないのは、時代を感じる。野球中継と差替えて「ごっつええ感じ」が打ち切りになったのも、もう遠い昔の話。まあ、あれはマジック1だったわけで、今でも差替えられるかも…

もうあと1ヶ月と思うと、早かったような遅かったような。準備はちっとも万全ではないが、これは当然なのかもしれない。そもそも万全の準備というのはありえない気がする。

やはり調子がよくないので、来月からどう過ごすかを少し検討してみた。その気になって探せば、よきチャンスがあるのかもしれない。チャンスっぽく見えるものはいくつか見つけたが、実際やってみないと本当にチャンスだったかどうかはわからない。何がチャン…

ちょっと気が抜けてしまったのかな。そういうときは休まないと。

どうも調子がよろしくない。いかんね。

大リーグ中継を見ていたら、温家宝中国首相の国会演説に切り替わった。NHKだから仕方ないか。

何か目的をもってひとつのことを成し遂げようとするとき、その目的に賛同できる人からみれば、そこでなされる犠牲は尊いものであり、名誉の負傷なのだろうが、その目的に反発する人や、そうでないまでも賛同しかねる人からみれば、単なる被害である。目的の…

就職活動をしていた頃の話。出版を中心に約50社程度をまわったが、筆記試験ではあまり落ちなかった。しかし、ファッション誌なども多く手掛ける某出版社は、筆記試験に手も足もでなかったのをよく憶えている。ファッション誌なんて全く読まないのだから、…

どういう結果になろうとも、今の生活を続けることは、たぶんできないだろう。そろそろ今後の生き方を考えないといけないなあ。 人間というもの、所詮1人では生きられない。さまざまな関係の中で生きている。自分の世界の中で主役を演じながら、多数の関係者…

知事選挙について、いろいろと思うところがあったのだが、選挙が終わってしまうと、いまさらコメントしても仕方がないような気がしてきた。気が向いたら書くことにしようか。

「逃走中」を見てしまう。ハウステンボスとは懐かしい。 この番組もウィキペディアによると今回が6回目だったようだ。しかし、このウィキペディアは誰が書いているのだろう。

裏金の本質

西武ライオンズの裏金問題はどうなってしまうのだろう。解決の方法は定まっているのだろうか。何の道筋もなく、行き当たりばったりに対処すれば、かえって悪い状態になるのではないか。関係者それぞれに思惑があるのだろうが、調査委員会にはしっかりとした…

去年は調整目標の設定を間違えたわけで、いわばトリノでの原田のジャンプのようなもの。原田は引退してコーチになったが、私は引退するも何も、もとが何もないわけで。だとすれば、飛ぶしかない。今年はルールをしっかり把握したつもりだが、自己流の調整は…

4月4日はいつの間にか過ぎてしまった。こういう生活をしていると、日がいつの間にか増減してしまう。

訃報記事より。ご冥福をお祈りします。 城山三郎(79歳、3月22日午前6時50分没) 経済小説・歴史小説作家。代表作『総会屋錦城』・『官僚たちの夏』・『鼠』・『落日燃ゆ』・『男子の本懐』など。 植木等(80歳、3月27日午前10時41分没) …

桜を見に行く。曇天模様で、若干の小雨はあったものの、桜はやはりよいもの。 しかし、月曜の昼間というのに、ブルーシートで場所取りがちらほら。夕方に多少雨が降ったのだが、彼らはいったいどうしたのだろう。あれでお花見が中止になったら、彼らもうかば…

結局思ったように進んでいないのは、ひとえにその目的に対してさほど関心がないからなのかもしれない。素直に生きるにはいろんなことを学びすぎたのかな。 世の中で上手に生きていきたいのならば、決して読書などすべきではない。必要なことを必要なだけやれ…