どういう結果になろうとも、今の生活を続けることは、たぶんできないだろう。そろそろ今後の生き方を考えないといけないなあ。
人間というもの、所詮1人では生きられない。さまざまな関係の中で生きている。自分の世界の中で主役を演じながら、多数の関係者の世界の中で脇役を演じなければならない。
それぞれの脚本家には、それぞれの思惑があるだろう。そして、私の世界の脚本家にもまた思惑があるにちがいない。しかし、いくら脚本があるからといって、演者の自由がないわけではない。