2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

月を見ながら夜道を歩く。似ている方がよいのかもしれない。

曜日感覚がおかしい。今日が金曜日に思える。別に金曜日だからどうということはないのだけれど。

最後の授業も無事終了。個別2つを含めて4クラスを受けもったが、正直、この最後のクラスについては、悔いの残る授業だった。受験学年ではなく、しかも途中から。生徒の実力もまちまち。教えにくいクラスだった。そのうえ、塾に教材が足りない。定期試験対…

ついついジャンプを見てしまう。ジャンプ競技って、ただ飛んでるだけに見えるのだけど、その飛んでるだけが面白い。スキーをはいてるだけで、空を飛べてしまうなんて、素敵じゃないですか。 ジャンプというのは、もともとは刑罰みたいなものだったそうで、そ…

昨日の日記のリンク元に「社会科 三権分立」というキーワードが。そういえば、最高裁判所の裁判官を調べたことがあったなあ。 せっかくなので、三権分立の理解についての教科書批判を。三権分立という言葉自体は学校で必ず教わるはず。少なくとも中学校の公…

あと1コマで塾講師業ともお別れかと思うと、少し寂しい。これでまた他人と接触する機会が減ってしまう。この生活スタイルは、どうしても人に会う機会がない。まあ、このスタイルももうすぐ終わるはずではあるが。

訃報記事より。ご冥福をお祈りします。 渡辺和博(56歳、2月6日未明没) イラストレーター。著書『金魂巻』がベストセラーに。 細田吉蔵(94歳、2月11日没) 元運輸大臣。自民党の衆議院議員。長男は、元官房長官の細田博之氏。

パソコンの調子がおかしい。ウィルスチェックをしたら大丈夫だったので、一安心。ちょうど昨日、友人からパソコンがとんだ話をきいたばかりだった。タイミングが悪い。

生活リズムが崩れていたけれど、今日で元に戻ったかも。

今日もまたひとつ、塾の授業が終わった。来週の1コマで、私の塾講師業もひとまず終わる。 来週の最終授業は、定期試験対策をしなければならないことに決定。せっかくだから、気の利いたことでもと思ってはいたけど、こればかりは仕方ない。職務を全うするだ…

ちょっとだらけ気味。先週は急に実家に帰ったりと、いろいろあったので、ちょっとペースが狂ってしまった。思ったより進んでないなあ。気分転換にどこか行こうかな。半年ほど前には下田に行ったけど、今度はどこがいいだろうか。ゆっくりできるところがいい…

昨日の残業の続き。古文の回答を作成。 しかし、なぜ大学入試では古文なんて出題するのだろう。古文・漢文の好きな私にはありがたいことだったが、よく考えると、この科目は必要ないような気がしないでもない。教養という意味はあるが、それ以上のものではあ…

3時間のサービス残業。大学受験生を教えるのも今日が最後のはず。受験生の良い結果を祈るばかり。

どうも疲れがたまっているようだ。なんでかなあ。

こうなることがわかっていたのならば、あのときに別の道を歩むことが、孝の道だったのかもしれない。振り返ったところで元に戻るものでもない。 積み木がいつでも元に戻せるということこそ、例外なのかもしれない。

積み木は一度崩れても、やる気さえあれば元に戻せる。でも、積み木が壊れてしまえば、当然元には戻らない。壊れた積み木は、もうその上に何も積めない。

しかし、この大量の本はどうしたものか。

最近、本を読んでいないなあ。活字からは離れていないのだけれど。前にも同じようなことを書いた気がする。これで何度目だろう。

基礎を固めるというのは、体系を作り上げることなのかもしれない。借り物の体系を、自分の体系にすることができるのならば、基礎固めも重要なのだろう。

2月になると咳がでる。今年もまたひどくなってきた。花粉が飛び始めたのだろうか。

システムを急に変えようとすれば、どこかにひずみが生じる。保守的な発想からすると、だからこそ、急な変革はできるかぎり避けるべきなのだ。しかし、さまざまな事情で急な変革が余儀なくされることだってないではない。そういうときに、できるだけひずみを…

今日は朝から右足のつけ根に違和感が。夜になって、普段より肩が痛み出す。今日はもう寝よう。

半年間、塾で国語を教えて、考えた。入試国語を解くとは、いったいどういうことなのだろうと。 多くの入試問題は、傍線部について説明を求めたり、理由をたずねたりするものだ。こういう問いには、いったいどういう態度で答えればよいのだろうか。正攻法は、…

受験産業ともあと数回でお別れというのに、今日の授業は大失敗だった。今までもったクラスのなかでいちばん難しいうえに、復帰前は経験のない国語科であることが災いしているのだろうか。生徒に申し訳ないと思うとともに、自らの未熟さを恥じる。 しかし、塾…

訃報記事より。ご冥福をお祈りします。 内田満(77歳、1月26日没) 政治学者。著作に、『現代アメリカ圧力団体』など。 大杉君枝(43歳、2月2日没) 日本テレビアナウンサー。

ヤフーニュースで驚いた。日本テレビの大杉君枝アナウンサーが飛び降り自殺したとのこと。 旧姓である鈴木君枝アナと書いた方がなじみがある。日曜朝の番組「所さんの目がテン!」を何気なく見て以来、鈴木アナのファンだった。そこで知ったからか、私にとっ…

受験前、不安の多い受験生のための残業。こういう残業もあと2回。

もう2月か。それにしても今年の冬は寒くない。年々暖かくなっている気がするのは気のせいだろうか。