ついついジャンプを見てしまう。ジャンプ競技って、ただ飛んでるだけに見えるのだけど、その飛んでるだけが面白い。スキーをはいてるだけで、空を飛べてしまうなんて、素敵じゃないですか。
ジャンプというのは、もともとは刑罰みたいなものだったそうで、それがいつのまにかスポーツに変わったらしい。昔は、鳥のように手をパタパタと羽ばたいていたのだが、だんだんと技術が進み、あのV字型の飛形になったとのこと。現在でも飛形は変化していて、船木・原田の活躍した長野五輪の頃と比べると、全く違った形になっている。
日本は団体で久しぶりにメダルを獲得した。伊東大貴の2本目のジャンプはすごかった。
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と書いた後、インターネットでざっと調べてみると、もともとは刑罰だったというのはどうやら俗説らしい。知らなかった。