Good-Bye Fare Ye Well

明日は引っ越し。責任のない時代はもうすぐ終わろうとしている。 匿名に疲れて更新しなくなってから久しいので、いまさらではあるが、もうこのブログを更新するつもりはない。 匿名でいられたのも、責任のない時代だったからだと思う。匿名性が発言の責任か…

短期間でしたが、先生から多くを学ぶことができました。先生からはとても高い評価をいただき光栄でした。私にできることは、先生のご期待を裏切らないことだけです。 心よりご冥福をお祈りいたします。

オレンジが呼んだのかな。「ありがとう。」

時の流れは不可逆にして、あの頃にはもう戻れない。 せめて、あの頃抱いた気持ちには、戻れないのだろうか。 時の流れは、ときに気持ちを傷つけ、そして失わせる。 失われたその気持ちは、時とともに不可逆なのだろうか。

チャレンジする対象は結局のところ自分自身であり、いまだにその自分自身に勝てない自分がもどかしい。

ここで制度論批判を展開したところで所詮が匿名のブログ。主張を展開するなら、しっかりと署名して、自分の発言に責任を持つべきだと思う。しかし、いまだに自分自身の存在を示した文章を書かないでいる。文章を仕事にしたかったはずなのに、この臆病さは何…

多様な人と接することは、自分の視野を広げるには役に立つのだけれど、それが逆に、自分の視野を狭めるようなことになるのならば、考えものである。人に対する敬意を失えば、結局は視野狭窄を生むしかない。他人を他人として受け容れると同時に、自分が自分…

追悼

君に初めて会ったのはいつだったろうか。まだそのときには、君の奥様も元気だったね。一緒にいるところをみていると、幸せな気分になったものだ。 君と私は、誕生日が同じなんだ。それで、勝手に身近に感じていたんだよ。もちろん、君は知らなかっただろうけ…

やはり先週の出来事はあまりにも存在を無視しているように思える。もっと丁寧な説明が必要だったのではないか。少なくとも、これでは、無用な反発感だけが残る。

プライベートと仕事との区別をしっかりとつけたいからこそ、時間的にも場所的にも仕事の空間とプライベートの空間とを区別したいと考えている。仕事の時間内に仕事をこなすことができないと、仕事とプライベートとの境があいまいになってしまう。もともと自…

仕事にストレスを感じると、仕事だけではなく、それ以外のプライベートまでうまくまわらなくなる。仕事の不具合がプライベートに悪影響を及ぼせば、結局それがまた仕事のストレスにつながり、負の循環から抜け出せなくなる。どうにかして、仕事のストレスを…

やりたくないことは当然やりたくないのだけれど、やってみないとやりたくないかどうかすらわからないのではないかとも思う。食わず嫌いは損だというのはそのとおり。ただ、やってみたところで、それをやりたいかどうかなんて、すぐにわかるものでもないのか…

天井が低いと圧迫感がある。やはり、天井はある程度の高さがほしい。 無機的な壁は、憂鬱な気分にさせる。もっと有機的にできないものだろうか。素材、色、少しの工夫で雰囲気は大きく変わりうる。 せっかく窓があるのならば、開けた方がよいと思うのだが。…

パソコン台の引き出しが落下。フローリングに少し大きめの傷が。はがれそうなので、とりあえずの修理がしたい。 敷金が返ってくることは期待していないけれど、それにしても、なぜこんなに傷がつくのだろう。前に借りていた部屋には9年半ほど住んでいたのに…

1泊2日の1人旅から昨夜帰った。往復の電車が久々のまとまった読書時間をくれた。長い間、電車通学・電車通勤に慣れ親しんだせいなのか、電車に乗ると、安心して本が読める。ここしばらく、電車に乗らない生活をしていると、急激に読書時間が減ってしまっ…

事務的な文章であっても、そこに創造性を感じさせるような文章でありたい。事務的な文章ばかり書いていると、どうしても機械的な文書作成をやってしまう。意識的に書いていないと、ただの文書作成機に成り下がってしまいかねない。 文書作成者の個性を正面に…

人は結局のところ1人で生きるのかもしれないが、社会の中で生きているということもまた1つの事実であろう。社会の中で生きるということは、自分以外の他人の存在を認める必要がある。自分自身と同様に価値のある存在として、他人の存在を認めてはじめて、…

「論語」のなかに、次のような言葉がある。「学びて思はざれば則ち罔し。思ひて学ばざれば則ち殆うし。」 最近、とみに思うのだが、知識と思考とは、車の両輪のような関係にある。片方だけ大きくしても、結局は思うように前には進めない。2つの車輪が同じ大…

あれほどタクシーが多いのに、いざ拾おうと思うとなぜだかタクシーが来ない。来たと思ったら、先客がいたり、予約車だったり。仕方ないので目的地まで歩いて向かうと、あと半分というところで大量のタクシーに出会う。半分歩いてしまった手前、今からタクシ…

突然ですが、ブログを再開することにしました。理由は、やはり何かを書いておきたいと思ったからです。特に、再開を望む声は聞いてませんでしたので、誰も歓迎しないかもしれませんが、何か書きつづっていくことにします。 再開を機に、題名を変更しました。…

パソコンはとうとう起動しなくなり、処分することになった。昨日、新しいパソコンを購入することに。急な出費はたいへん困る。

パソコンが急に不安定になった。音が鳴らなくなり、再起動できなくなった。そろそろ寿命なのかもしれない。引越しを機に買い換えようかな。 ・・・ ところで、やはりこのブログはもうやめようかと思う。平日は9時〜18時で毎日働き、それなりの給料をもら…

しばらくブログを更新していない。読書感想文も5〜6冊たまっている。 なんだか、ブログを更新する気がおきない。匿名の文章も長く書いてくると疲れてしまう。 やはり、働いていることが大きいのかもしれない。仕事を中心の生活リズムにもかかわらず、仕事…

忙しさにかまけて、また1週間もブログを放置してしまった。読書感想文がまたたまっている。あいている日にはいずれ読書感想文をいれる予定。たぶん5冊ほど。 ・・・ しかし、今日は落胆した。いったい何をしているのだろう。秘密主義もよいけれど、信用を…

久しぶりにかつての仲間と飲む。懐かしい雰囲気はよいもの。

3連休がただの休日になってしまった。しかし、この仕事で休日出勤は今月だけだった。そういう点では恵まれている。

嫌味を嫌味とも思わず、字義通り受け取って嬉しそうにしているさまに哀愁を感じる。 しかし、自然発生的な民衆の行動には、やはり力を感じる。

期間を区切って働けたのだから、見られるものはできるだけ見たい。中から見ると、外からとは違って見えることもある。

忙しさにかまけてブログ更新を1週間も怠ってしまった。読書感想文も書くつもりのものがあるので、この週末にでも補充しなければ。 ・・・ 最初の関門は、周囲との差異なのだろう。若干悩ましいが、それもわかりきったこと。

やっと一段落。うまくいけば、もうすぐ田舎に引っ越せるはず。