しばらくブログを更新していない。読書感想文も5〜6冊たまっている。
なんだか、ブログを更新する気がおきない。匿名の文章も長く書いてくると疲れてしまう。
やはり、働いていることが大きいのかもしれない。仕事を中心の生活リズムにもかかわらず、仕事の話は書かないし、そもそも書けない。仕事を除いて残った何かから文章を紡げばよいのだが、その中にもまた書きたくないことや書けないことがあったりする。それでも残った何かがあったからこそ、ブログを書いていた。
どうも最近はその何かがないのかもしれない。よく考えれば、ここ最近はこれまでとは違った意味で仕事のウェイトが大きくなっている。それに、仕事以外のものでも、今のメインはここには書きたくはない。
こういう状態が続くのなら、匿名のブログはもうやめよう。自己実現として文章を選ぶのならば、そこには何らかの印が必要だ。署名もなく、ただ書き連ねた文章は、日常の一環だからこそ、存在できる。
ブログの間を埋めるのは簡単だけど、ブログを書くこと自体をしばらく考えてみようか。