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スーパーのレジのならび方。久しぶりに最も混む時間帯に行ってしまった。どの列も長蛇の列だが、どこにならべば早いのか。久しぶりだからとは言いたくないが、今日は失敗した。つい割引商品がそばにある列に行ってしまった。
どの列を選ぶかの際のポイントとしては、列の人数、それぞれの品物数、ならんでいる人の雰囲気、そしてチェッカーである。列が長すぎればチェッカーは見えないので仕方ないが、他はどうにかわかる。
列の人数、品物数はいうまでもないが、ならんでいる雰囲気はとても重要である。混んでいるにもかかわらず、財布を取り出すのが遅いとか、小銭を探すのが遅いとか、大変困る。そういう人のいない列の方が早いはずだ。
因みに、今日の失敗は人数以外すべて失敗だった。品物数は多かったようだし、小銭を探して仕事をとめるおばさまもいらっしゃった。そして、チェッカーがなんともゆったりした動作の若い男性だった。はじめは見習いか新人かアルバイトかと思ったが、名札をみるとそうではなかった。そういう性格なのだろう。