そろそろタイミングだなあという感覚。いつまでもこのままでいいはずもなく、そろそろ一歩踏み出さないと。まあ、本格的に歩みだすのは来月くらいからになるのだろうけど、そろそろ気持ちの整理というか、準備体操の段階になったのかもしれない。
やっぱり1年というのは長いようで短く、短いようで長いのだろう。そして人生だって、そういうものに違いない。だとすれば、いつまでもだらだらといるわけにはいくまい。ただ、そうはいっても、まだもう少しだらだら感に安住したいとも思ってしまう。だらだらといっても、単に楽に流れているのでなければ意味があるわけで、そういう場合を知っているからこそ、つい安楽椅子に腰掛けてしまう。しかし、腰掛けた安楽椅子に意味を見出すには回顧的にならざるをえず、それが歩みを急かせてもいる。