2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

甘太郎の焼肉というと、名前の雰囲気からしてろくでもないのではないかと思っていた。だが、違った。あれはかつての風風亭レベルと同じくらいではなかろうか。あれであの値段ならば、全然悪くない。妥当なところ。まあ、あの手の焼肉はどうしても途中で飽き…

どうも左眼の調子がよろしくない。眼が疲れるときはたいてい左眼から調子が悪くなるので、きっと眼の疲れだろう。しかし、最近、そんなに疲れるようなことはしていないはずだが。

そろそろ仕事を始めないといけないなあと思いつつ、まだ何もしていない。やる気が出るまではまだしばらくかかりそう。いいのかなあ。

読了

丸谷才一『挨拶はむづかしい』朝日文庫(1988) ISBN:402260509X 著者の挨拶・スピーチを集めたもの。さすがに良質のものばかりだと思う。 しかし、挨拶というものは、個別のケースごとに良し悪しがあるわけで、ただ良質のものをまねたからよいスピーチ…

約1年半ぶりにかつての仕事に復帰することが内定。今の自分にとってもっとも気軽にできるのが、この受験産業というもの。このような気軽さでは生徒がかわいそうだという声もあろうが、いくら1年半のブランクがあるとはいえ約7年のキャリアがあるわけで。…

「過去」を生きているのかもしれない。かつての仲間と会っても、変わっていないのは私だけ、周囲はどんどんと変化している。時の流れに取り残されるとは、そういうことなのだろう。 時間というものは相対的なものにすぎないわけで、節目ごとの隔絶とともに、…

時の流れに置いていかれた、そんな気がする。まわりはどんどんと変わっていくのに、自分だけは何も変わらない。ただ、無為に齢を重ねているだけなのか。時の流れはいつまで無視しているつもりなのだろうか。