追悼
君に初めて会ったのはいつだったろうか。まだそのときには、君の奥様も元気だったね。一緒にいるところをみていると、幸せな気分になったものだ。
君と私は、誕生日が同じなんだ。それで、勝手に身近に感じていたんだよ。もちろん、君は知らなかっただろうけれども。
婿入りに来て、最初は大変だったかもしれないけれど、それからもう15年半、そこが第2の故郷なのかな。
奥様が亡くなってからは、海外出張が相次いで大変だったね。出かけても、君に会えないこともあったな。飛行機にも乗り慣れたのかな。
昨日、君が亡くなったときいて、びっくりしたよ。一昨日に、調子を崩したとは聞いていたけど、こんなに早いなんて。もう一度、君の元気な姿が見たかったな。
本当は、すぐにでもお悔やみに行きたいのだけれど、行けなくて申し訳ない。ご冥福を北の地から祈ります。
■
やはり先週の出来事はあまりにも存在を無視しているように思える。もっと丁寧な説明が必要だったのではないか。少なくとも、これでは、無用な反発感だけが残る。
■
プライベートと仕事との区別をしっかりとつけたいからこそ、時間的にも場所的にも仕事の空間とプライベートの空間とを区別したいと考えている。仕事の時間内に仕事をこなすことができないと、仕事とプライベートとの境があいまいになってしまう。もともと自由な職業なのだから、この境界だけは維持しなければと思う。
■
仕事にストレスを感じると、仕事だけではなく、それ以外のプライベートまでうまくまわらなくなる。仕事の不具合がプライベートに悪影響を及ぼせば、結局それがまた仕事のストレスにつながり、負の循環から抜け出せなくなる。どうにかして、仕事のストレスを減らさなければならない。よい方法を教えてください。
■
やりたくないことは当然やりたくないのだけれど、やってみないとやりたくないかどうかすらわからないのではないかとも思う。食わず嫌いは損だというのはそのとおり。ただ、やってみたところで、それをやりたいかどうかなんて、すぐにわかるものでもないのかもしれない。
とはいえ、やってみたところ、やっぱりやりたくないのだとすぐにわかってしまうこともあるように思う。それが本当にやりたくないものかどうかは、いつまでたってもわからないのかもしれないが、さしあたりの感想がそうである以上、その気持ちを尊重した方がよいような気がする。
■
パソコン台の引き出しが落下。フローリングに少し大きめの傷が。はがれそうなので、とりあえずの修理がしたい。
敷金が返ってくることは期待していないけれど、それにしても、なぜこんなに傷がつくのだろう。前に借りていた部屋には9年半ほど住んでいたのに、ほとんど傷はつかなかった。たぶん、同じように、物を落としたことはあったはずなのにである。たぶん、床材が違うのだろうけれど、借家人としては、床が傷つきやすいというのは、あらかじめ注意してくれればよかったのにと言いたくもなる。まあ、注意していたところで、傷はついていたのだろうけれど。
敷金のことはさておき、日常生活を考えると、とりあえずの補修をしたい。しかし、長く住むわけでもなし、お金もかけたくない。どうしたものか。とりあえず、100円均一をのぞいてくるかな。何か良い方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、早急にご教示くださいませ。心からお願いいたします。