2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

制度設計において意図と現実の乖離が生じた場合、どのような措置をとるのが望ましいのだろうか。乖離を問題視するならば、とりうる処置は大別2つであろう。第1に、現実を意図に近づける方法。具体的には現実を踏まえて意図を実現しやすいような制度へと変…

暑い。あまりにも暑すぎる。暑いのは苦手だ。 ・・・ 今日のビックリマン。阪神タイガース金本知憲、読売ジャイアンツ阿部慎之助。セリーグ残るは横浜ベイスターズ種田仁のみ。種田を長い間待っていたのに、こういうものこそ最後に残る。人生とはそんなもの。

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池澤夏樹『憲法なんて知らないよ』集英社(2003) ISBN:4834250849 著者が日本国憲法を翻訳したもの。気になったことが3点ある。第1に、著者の歴史観について。第2に、翻訳の意味について。第3に、政治に対する考え方についてである。 まず歴史観で…

今日のビックリマン。東京ヤクルトスワローズ古田敦也、阪神タイガース藤川球児。だいぶんそろってきた。あと6枚か。 ・・・

昨日今日と何でこんなに暑いのだろう。暑いのは苦手だ。どうにかならないものか。 ・・・ 久しぶりに寿司を食う。この暑さに少し食欲が鈍るも、たぶん十分に食べているのだろう。ところで、炙りイカがなぜ炙られているのかイマイチよくわからなかった。そし…

教える側にたつ場合、実は教えられる側の方が優秀なのではないかという不安がつねにつきまとう。相手が中学生であれ、高校生であれ、大学院生であれ、社会人であれ、それはかわらない。多くの場合、その分野に関する知識の点ではまず負けることはない。だが…

今日のビックリマン。東京ヤクルトスワローズ五十嵐亮太、北海道日本ハムファイターズ金村曉。2枚ともダブらなかったのは久しぶりな気がする。 ・・・ 道を変えるのもいいかなとは思いながら、かといって他に頼るべき地図もなかったりする。

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小森陽一『小森陽一、ニホン語に出会う』大修館書店(2000) ISBN:4469221511 著者の日本語体験記とでもいうべきか。小学校時代をプラハのロシア語学校で過ごし、小学校6年生の3学期に帰国、その後の違和感、「国語」への恨み、国文科への進学、そして…

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玄田有史『仕事のなかの曖昧な不安』中公文庫(2005) ISBN:4122045053 本書の初版が出たのは2001年。2002年度のサントリー学芸賞を受賞。それから3年、なんと文庫化された。 中高年の雇用を既得権と言い切る著者の議論には、鋭さのうちに優し…

今日のビックリマン。千葉ロッテマリーンズ渡辺俊介、中日ドラゴンズ岩瀬仁紀。どんどんダブっていく。全部そろえるまでいったいいくら費やせばよいのやら。だったら箱買いすれば、という考えもあろうが、毎日ちょっとずつ買うからこそ面白いわけで、箱買い…

今日のビックリマン。阪神タイガース藤川球児、広島東洋カープ前田智徳。これまでの集計をすると、藤川・金本、岩瀬(×2)・福留、三浦、上原(×3)、黒田・前田(×2)、渡辺(×2)・今江(×2)、松坂(×2)・和田(×2)、谷、岩隈・礒部。計23枚。…