帯かたすきかという二択にすることがそもそもの問題で、帯にもたすきにも合わなければ、また別のものにすればよいだけのことではある。
これが天職幻想というやつで、個性重視の弊害そのものである。天職なんて幻想だと論じた本を比較的最近読んだ気がするが、いったいどれだったかなあ。