いよいよだ。長かったような短かったような。まだまだやりたいことはたくさんあるけれど、ちょうどよい時期なのかもしれない。実力を十分に発揮できればどうにかなってくれるものと信じたい。
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ところで、初日の内訳だが、完璧に知っているものが20%、一部曖昧だが自信をもってわかるものが30%、冷静に分析すればわかるはずのものが30%、知らない/わからないものが20%というのがだいたい今の状況ではないかと予測する。前二者をケアレスミス等なくとれれば50%は達成できるはず。注意力が高まっていれば、続く30%の次第で、結果が決まるということになろう。
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本当はもっともっと学びたかった。その分だけ、準備が不十分になってしまったが、それは仕方がないと思っている。もし、数ヶ月前に戻れたとしても、きっと私は同じことをしただろう(最後の準備は1週間早くしたかもしれないが)。まだまだ足りていない部分はよくわかっているが、時間が来てしまった以上、そこで勝負をしなければならない。勝負とはそういうもの。
この不十分さをカバーできる何かがあるのか。それを示すのは結果しかない。そのためには、今は自分を信じることしかできないのだ。