たぶん、いまだ不足感が強く残っているのだろう。足りないという意識があまりにも強すぎる。今の状況であっても、戦えないわけではないと思う。でも、まだまだ満ち足りていない箇所がずいぶんとたくさん残っている。この状況に不満があるのだろう。別に完璧主義というわけではないと思う。ただ、不完全燃焼なのだ。
しかし、別にこれですべてが終わるわけでもない。足りないところは終わってからみたせばよいことだ。目標としてチャレンジするのではなく、過程におけるひとつのきっかけとして臨むのがよいのかもしれない。終わりではなく新しい始まりなのだ、と。
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今必要なものは、強い気持ちと楽しむ心なんだろう。残された時間はあとわずかだが、楽しむために必要なことをやるべきだ。高いレベルで楽しむためには、それに見合った準備が不可欠だ。今からでも遅くはない。
とはいえ、楽しむということはなかなかに難しい。当初の作戦どおりに組み立てるとすれば、はじめはどうにか集団についていって、次の段階で集団を追い越し、できるかぎり引き離しにかかる。残り2つのステージではつまずかないように気をつけながら、リードを保って逃げ切る。問題は、はじめの段階で集団についていけるかどうか、次の段階でどこまで追い越せるかの2点か。特に心配なのは第2段階。最初のステップが予想以上に厳しかったため、準備が不十分になっている。はたしてこの2つの段階を楽しめるだろうか。
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ところで、昨日のブログを読み返して思ったのだが、ひょっとすると「ひきこもり」の才能があるのかもしれない。そう思って、何か診断サイトはないかと探したところ、「ひきこもりサポートナビ」を発見。診断結果は、「あなたはひきこもる傾向が若干強いようです。自分で抱えている悩みがあれば専門のカウンセラーが対応してくれる「メールカウンセリング」を使って、今の悩みを相談してみてはいかがでしょうか。」とのこと。しかし、相談するような悩みはないんだな、これが。それに、「若干強い」というのがどれほどのものかよくわからない。因みに、2度やって同じ結果になった。