2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今年2度目の人身事故による列車ストップ。前回は最終的に深夜にタクシーで帰ることになったが、今回は30分後に運転再開。レスキュー隊が事故車両を救出したとのことだが、いったいどうなったのだろう。駅で説明しろと騒ぐお客さんもいたが、一駅員が情報…

塾講師業も楽じゃない。中2と中3の違いは何だろう。たった1年の違いのはずが、この差はとても大きい。もちろん、めぐり合わせというのもあるのだろうが、やはり構造的なものもあるだろう。受験を控えた中3と、受験を意識しない中2とは、同じ方がおかし…

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ジャン=ピエール・ボー(野上博義訳)『盗まれた手の事件』法政大学出版局りぶらりあ選書(2004) ISBN:4588022237 副題は「肉体の法制史」。西洋法制史の専門書である。訳者も指摘しているとおり、「本書はフランスの現状に対する具体的な提言を含んだ…

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手塚治虫『陽だまりの樹(全8巻)』小学館文庫(1995) ISBN:4091920519 ISBN:4091920527 ISBN:4091920535 ISBN:4091920543 ISBN:4091920551 ISBN:409192056X ISBN:4091920578 ISBN:4091920586 舞台は幕末、主人公は2人の男、伊武谷万二郎と手塚良庵(…

文化の日。東京の勉強は間に合わず。しかし、間に合っていたとしても、ちょっと太刀打ちできなかったかな。なかなか道は険しいわけで。

結局のところ知識が足りないわけで、根本的には熱意と関心がなかったりするのだろう。そんななか、とりあえず予定が埋まっていくとなんとなく安心する。なんとなく過ごす日常に飽きるでもなく、必然性に身を任せるのは、どことなく寂しいのだが、それもまた…

古本まつりは結局最初の3日だけしか行けなかった。しかし最近はいろいろと用事が多い気がする。なぜだろう。